オンライン古書店[たけうま書房]店主日記

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1月前半備忘録 [2010年01月15日(金)]

皆様今年も昨年と変わらずお付き合いのほど、よろしくお願い致します。

9日(土)
午前に今年初めての美容院。
今の美容院に変えてから、女性が美容院に行くと気分転換になるというのが実感出来た気がする。

午後から雑司が谷にオープンした「ひぐらし文庫」さんに行く。
お店に入ると豆ちゃんが来ていて、ウチの会社で飼うことになった犬、その名も「こまめ(通称・まめ)」の話などをする。
店内はコンパクトながら喫茶スペースもあり、かわいい雑貨もあってお土産に人形クリップを買う。
本は、榎本了壱『東京モンスターランド』と均一で広井良典『持続可能な福祉社会』を購入。

そして、近所の「キアズマ珈琲」に移動する。
コーヒーが美味しいし、店内の雰囲気も好きだなぁ。
ちょっと失礼かなと思いつつマスターに私たちが好きというより衝撃を受けたと言った方がいい鎌倉の「杉山台工房」というカフェ(バール?)に雰囲気が似てますねと言ってしまった。
その「杉山台工房」は3回位しか足を運んでいないうちに残念ながら閉店してしまったが、これからは「キアズマ珈琲」に行こう!という感じ。
ただ遠いので池袋に用があった時にしか行けないのがこれまた残念なのだが。
マスターもとても素敵な方なので、皆様も是非行ってみてはいかがでしょうか。

それから池袋の方に向かい「古書往来座」へ。
瀬戸さんはいらっしゃらなかったが、女性の店員さん(ノムミチさん?)と『ロード・オブ・ザ・リング』のことなど少しお話しする。
妻はお土産の絵本2冊、私は佐木隆三『越山 田中角栄』、宮沢章夫『演劇は道具だ』、国文学6月臨時増刊<深沢七郎と五木寛之>、ジョン・ケージ『小鳥たちのために』を購入。

池袋を後にして川口の妻の従兄弟の家に向かう。
従兄弟の子供がカワイイ盛りなので、ちょっと無理を言ってお邪魔したのだ。
小学校2年生のお姉ちゃんは、2年生とは思えない受け答えで驚く。
しっかりしてるなぁ。
テレビゲームをやらないらしく、私たちの持っていった絵本も興味を持ってくれたよう。
弟のAくんは2歳半くらいか。
ほっぺなんかプクッとなっててものすごくカワイイ。
叔母様もご馳走作ってくれて、とても楽しい一時を過ごすことが出来た。


13日(水)
会社の帰りに妻と待ち合わせ夕飯を食べてから、黄金町の「猫企画」さんに行く。
「猫企画」さんは2回目で前回からちょっと間が空いてしまったが、今回も気さくに話かけてくださる。
ご夫婦のお話が面白くて、ついついいろいろ聞いてしまった。
ディープな話にはちょっとクラクラ(笑)。
次回はフットマッサージをやってもらおうかしら。
水本アキラ『D.J.ディスカバリー・ジャパン』と新書を1冊購入。


14日(木)
本社悪友新年会を近くの居酒屋で。
ちょっと体調がイマイチで気が乗らなかったのだが、飲んでいるうちに調子が出て後半は喋りすぎて翌日ちょっと声がかれていた(汗)。
気の合う同僚とのお酒はやはり楽しい。

Posted at 21:15 | 生活 | この記事のURL | Clip!! | コメント(6)

今年もお世話になりました [2009年12月31日(木)]

某つぶやきサービスにハマッたこともあり(汗)、ブログがあまり更新できせんでした〜。
10月後半から12月までにブログに書こうと思った事柄を以下に。

10月24日 箱根温泉旅行(25日まで)
10月27日 ローラ・ギブソン&イーサン・ローズライヴ@7th FLOOR
10月28日 茶話会「伊勢昌之のこと」@ブーザンゴ
11月 7日 外市&加藤千晶ライヴ@アンチヘブリンガン
11月 8日 マンション防災訓練
11月13日 映画『母なる証明』
11月15日 セバスチャン・サルガド展@東京都写真美術館
11月17日 シカラムータライヴ@0-west
11月21日 りんご狩り(22日まで)
11月22日 古本ジェットストリーム@コクテイル
11月23日 みちくさ市
11月26日 SUPER FURRY ANIMALSライヴ@SHIBUYA-AX
11月29日 食事会&第2回Pippoのポエトリーカフェ@キアズマ珈琲
12月11日 モクローくんトーク1@古書ほうろう
12月17日 モクローくんトーク2@古書ほうろう
12月19日 映画『イングロリアス・バスターズ』
12月20日 鎌倉散策(コケーシカ他)
12月23日 <ホンの会>忘年会
12月26日 第3回Pippoのポエトリーカフェ@神田ぶらじる
12月28日 小坂忠ライヴ@サムズアップ

下書きしているのを見た妻が「遊びすぎ〜」と。
一応仕事もしてました(笑)。

上記の中では、特に茶話会でのYさんのお話しとモクローくんトークでの瀬戸さんのお話が印象に残りました。
それから妻の親戚と行ったりんご狩りも楽しい思い出だし、最後の小坂忠のライヴも良いライヴでした。

来年はもう少しブログを更新したい・・と毎年末に書いてる気もしますが(汗)。

この一年多くの方のお世話になりました。
ありがとうございました。
皆様のお陰で充実した一年が過ごせたと思います。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

Posted at 22:10 | 生活 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

『一箱古本市の歩きかた』 [2009年12月05日(土)]

大変遅くなってしまいましたが(汗、本の紹介です。

私が参加させて頂いている一箱古本市の発案者である南陀楼綾繁さんが本を出されました。

南陀楼綾繁一箱古本市の歩きかた』光文社新書

谷根千の不忍ブックストリートの成り立ちから、全国の一箱古本市、ブックイベントのことが分かりやすく書かれています。
本に興味のある人はもちろん、これからイベントを始めたいという人にもきっと参考になると思います。

本を読んで、全国の実に多くの人が一箱古本市やブックイベントに関わっている様子が分かり感慨深いものがありました。
そして私もそこに少しですが、関わることが出来て本当に幸せだなぁと思った次第です。

書を持って街に出よう!

Posted at 23:35 | | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

猫企画 [2009年10月19日(月)]

仕事の帰りに妻と待ち合わせて、みなとみらいへ。
洋服屋を覗いた後、タイ料理屋で夕食。

京急を途中下車して、ナンダロウさんのブログで気になっていた黄金町の「猫企画」さんへ向かう。
黄金町駅から少し歩くと、ありましたありました「猫企画」さん。

早速、左の本棚を見ると、ナンダロウさんの書いてたように趣味がかなりかぶってる!
奥の棚から大竹伸朗特集のスタジオボイスを抜いてレジに持って行き、店主さんご夫婦とお店のことや黄金町、京都のことなど様々な興味深いお話しをする。
マッサージをやっている奥様が気さくな方で、お茶をご馳走になりながら30分以上話し込んでしまった。
2階の施術室も見せてもらう。
ミラーボールがちょっと怪しい感じで刺激的。

今度は古本だけでなく、マッサージもやってもらおう。
また来ますと言って店を後にする。

Posted at 22:56 | 古本 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

九月に降る風 [2009年10月18日(日)]

横浜でコーデュロイのズボンを購入。
2週間前にシャツを買いに行った時に、そのキレイな栗色に一目ぼれ。
試着すると良い感じでますます欲しくなるが、いっぺんには買えないので、給料日まで待つ。
で、本日めでたく購入。
秋、冬はこれで乗り切ろう。

黄金町に移動して、ジャック&ベティで『九月に降る風』を観る。
10年位前の台湾を舞台にした青春映画だが、これはある種普遍的な青春を描いた映画だと思う。
7人の男子高校生たちが素っ裸で夜のプールに忍び込む場面があまりに無邪気なだけに、その後の展開が哀しい・・・。
ああ、青春。

Posted at 22:55 | 映画 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

京浜ロックフェス [2009年10月12日(月)]

京浜ロックフェス。
当然行かれると思ったY先生が、数日前のメールで行かないと判明。
結局ひとりで観ることに。

会場に着くとスカンク兄弟の演奏が始まっていた。
ビニールシートを敷いて、寝転がったり、あぐらをかいたりして、のんびり楽しむ。
青い空に、時折飛行機。対岸は工場群。気持いい。

細野さん登場。
高田蓮がペダルスティールとマンドリンで参加。
「PomPom蒸気」やザ・バンドの日本語カバーを。
細野さん本当にバンドが好きなんだなぁ。
演奏の後「この曲って南北戦争の歌なんだ」というMCが。

あと印象に残ったのはグッドラックヘイワと東京ローカルホンク。
東京ローカルホンクは名前だけ知っていたのだが、聴くのは初めて。
実にシブイ。そしてカッコイイじゃないですか!
特にグルーヴィなベースが良い。
そして全員が取るど迫力のコーラスは鳥肌もの。
またライブに行きたい。

それから鈴木慶一とあがた森魚のヴォーカル合戦も楽しかったなぁ。

夕方はさすがに寒くなるが、頑張って最後まで観る。
プロデューサーでもある久保田真琴のギターをバックにあがた森魚の歌で終演。

楽しいフェスでした。来年も行こうかな。

Posted at 22:34 | 音楽 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

はやま一箱古本市とテリー・アダムス [2009年10月11日(日)]

天気が良いので、ちょっと疲れていたが、夕べ遅くネットで偶然見つけた葉山の一箱古本市に行く。

新逗子からバスに乗るが、何となくおかしい。
運転手に聞くと、目的の停留所には止まらないとのこと。
乗る時に聞いた時には止まるって言ったじゃん!と少し憮然として降りる。

で、結局タクシーに乗って無事会場に到着。
会場は木造の古い公民館みたいな所だった。
箱に入れている人、畳にずらっと並べている人、様々。
私は『東京R不動産』とカーネーションのCD『LIVING/LOVING』を、妻は文庫を5冊程購入。

そのまま御用邸の方に歩いて行くと、お蕎麦屋さんを発見し入る。
帰ってから調べると「如雪庵 一色」というお蕎麦屋さんで山下洋輔も良く来るらしい。
大根のからみで食べるあっさりした蕎麦で美味しかった。

蕎麦屋を後にして、近代美術館の方に歩き海に出る。
太陽の光が煌いていて綺麗だった。
しばらく海を眺めた後、近代美術館でお茶を飲もうと思うが満席で入れず、近くのカフェも休みなので、そのままバスに乗って駅に向かう。
この時妻が「もう少し美術館で待ってれば入れた」とちょっと不機嫌になり慌てる私(笑)。

駅で妻と別れ私は「Terry Adams Rock'n Roll Quartet@O-NEST」を観に渋谷に向かう。
会場に到着し、ジントニックを飲みながら待っているとMCに続いてメンバー登場。
メンバーが思っていたより若い。
そしてドラムのコンラッド・シュークルーンはトム・アルドリーノにそっくりだった!

始まってから数曲で「I Want You Bad」を披露。
「Green Lights」等のNRBQの曲もこだわりなくどんどん演奏される。

ギター/ヴォーカルのスコット・リゴンはなかなかのテクニシャンだし、ベースのピート・ドネリーも堅実なプレーでバンドを支えていた。

そしてテリーは以前Qのステージで観た時と同じ独特のアクションと時折見せるエキセントリックなフレーズ&音色で楽しませてくれる。

アンコールを含めてたっぷり2時間半。
予想以上に勢いのある楽しいライブだった。

Posted at 23:50 | 古本&音楽 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

「秋も一箱古本市2009」無事終了 [2009年10月10日(土)]

「秋も一箱古本市2009」無事終了しました。
大家さんの「C.A.G.+Negla」さん、同じ場所に出店されていた「あいうの本棚」さん、「オーガニックブックスみみをすます書店」さん、「野ぎく堂」さん、「クロネコ屋」さん(たいやき美味しかったです、ごちそうさまでした)、そして「霧のタンス本」さん、お世話になりました。
また、箱を覗いて下さった方、お買い上げ頂いた皆様ありがとうございました。
それから青秋部のお二人、実行委員の皆様、いつもながらありがとうございます。
今回もとても楽しい時を過ごすことが出来ました。

午前中、雨のため40分位中断しましたが、午後は晴れて結果オーライ。
この前の春の一箱の時は、二日酔いでふらふら状態だったのですが、今回は前日の晩にお風呂で転倒し、腰が若干痛いというまたしても情けない状態で参加することに。
(古いマンションでお湯の調節がイマイチで、髪を洗おうとしてお湯を出したら、熱湯がアソコにかかり、そのまま椅子ごとひっくりかえって頭と腰を痛打;トホホ)

今回はお客様と「ヴァージンスーサイズ」等の映画の話や、ローランド・カークのCDの話、またバンジョーやハリー・スミス等の音楽の話をしたことが印象に残っています。
ミニ特集について触れて下さった方は少なかったけど(汗)、その方たちは面白がってくれたので良しとしよう。

友人と昼食を取ってきた妻に店番を頼み、「路地」でランチ(ビールも)を食べた後、他の出店場所を廻る。
ライオンズガーデン→アートスペース・ゲント→コシヅカハムと廻るが結局、時間が無くて宗善寺には行けず。残念。
途中、Pippoさんと豆さんにバッタリ会うもお互い先を急いでいて挨拶だけ。

ここで恒例の(?)、一番印象に残った一箱を発表します!
その箱とはゲントに出店されていた「photogramme」さんです。(パチパチ)
映画と海外文学の本を出品されていて、今回一番グッときた箱でした。
『クラックポット』と『ユリイカ特集ポール・ボウルズ』を購入。
他にも心魅かれる本があったのですが、私の本の売れ行きがイマイチで帰りが大変なので控えました。
あと、印象に残った箱と言えば「やまがら姉弟文庫」。
私はてっきりやまがらさんが実のお姉さまと出されるのかと思いましたよ〜。
そういう訳だったのですね。
さすがの品揃えで、二冊ほど購入させて頂きました。

とここで突然というか今頃というか、春の一箱と名古屋の一箱古本市で一番印象に残った箱を発表しま〜す。
春の一箱2009は、ファーブル昆虫館に出店されていた「トンブリン」さん。
名古屋の一箱古本市は、高校生の二人組み「ファン・アイク」さんです。
「トンブリン」さんは博物学の本をコンパクトに揃えてらしてブリリアントな箱でした。
「ファン・アイク」さんはCDの品揃えが素晴らしかった。
実はこの方たちはアイスランドという共通項があるのでした。

閑話休題。
4時半に一箱の販売終了。
大家さんに改めてご挨拶。
「Negla」の方も音楽がお好きらしく、ちょこっとCDをお見せする。
『DICK EL DEMASIADO』のCDをご覧になって、このCDがあることにびっくりされたとのこと。
細野さんもお好きなようなので、もう少しお話ししたかったが、打ち上げまで時間がないので撤収を急ぐ。

コンビニで一箱分の本と用具を送って、打ち上げ会場の「八天将」へ。
会場に着くと、まだ誰も居なかったのだが、ちょうど「まちとしょテラソ」の館長さんもいらしたところで、同じテーブルにつき小布施のことや図書館のことなどお話しをする。
お話しを聞いているうちに小布施に行きたくなる。来年は行ってみようかなぁ。
その内段々と人が集まってきて、最終的には横長のテーブルに50人以上(?)。
圧巻であった。

各賞の発表の後、テーブルを移動して、ほうろう宮地さん、オヨヨさん達と。
オヨヨさんの興味深いお話しを最後まで聴きたかったが、いつものように後ろ髪を引かれる思いで途中退場。無念。
次回はどこかに宿を取ってとことん最後まで行くぞ〜と思いつつ楽しかった一箱古本市は終了したのであった。

Posted at 23:11 | 古本 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

「秋も一箱古本市2009」に出店します [2009年10月08日(木)]

告知が遅れましが、「秋も一箱古本市2009」に出店します。
大家さんは「C.A.G.+Negla」です。

これまでと同じく、映画や音楽等のサブカル系の本とCDやビデオも出品する予定です。
是非足を運んで頂き、箱を覗いて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

Posted at 22:24 | 古本 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

『レスラー』@ジャック&ベティ [2009年09月16日(水)]

今日も定時に上がり、ジャック&ベティで『レスラー』を観る為黄金町で下車。

仕事帰りにジャック&ベティに寄る時は、いつもの蕎麦屋で一杯ひっかけるのだが、定休日だったので中華料理屋でレバニラ炒めを肴にジョッキを二杯。

『レスラー』は、同監督の『レクイエム・フォー・ドリーム』とは違ってコテコテと言える程のストレートな映画だったが素直に楽しめた。
映画が成功した原因は、やはりミッキー・ロークのリアリティある肉体と演技に負っているところが大きい。
もうロークは、どっから見てもプロレスラーで『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』『ナインハーフ』の頃の彼と同一人物とはにわかに信じ難いほど。
(ちなみに『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』は高校の頃観に行って、序盤の迫力ある場面に釘付けになった記憶がある)

ストリッパー(マリサ・トメイ)との淡い恋の場面も切ないし、主人公が娘から絶縁を言い渡される場面はさらに切なかった。
そして最後のボスの曲が流れた時、やはり感動している自分がいたのだった。

Posted at 23:18 | 映画 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

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